選ぶのはお客様です。
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30年住んだ家をリフォームする事となりました。おかげさまで工務店も決まり、1か月後にリフォーム工事が開始されます。一時的に住まいを移さなければなりませんので、空いた時間はその準備に追われています。
元々リフォームの際は床暖房を導入したいと思いがあり、工務店さんに相談したのですが、実は今一つ納得のいくものではありませんでした。工務店さんに具体的な内容をうかがっても、¨こんな業者がありますよ¨とご紹介は頂くのですが、その業者がどのような床暖房を扱われているのか、正直あまりよく内容を理解されていないのかなと感じてしまいました。
せっかくの機会なので自分で調べて良い業者を探そうと各床暖房業者のホームページを読みあさり、施工内容や床暖房の方式を調べました。
その中に富士環境システムさんが見つかり、こちらのページを拝見しました。
床暖房を専業とし、建設許可・有資格者・保証・実績がしっかりしているなと思い、是非導入を検討させていただきました。
早速、相談・見積依頼をしようと思ったのですが、工務店さんにも相談していないし、勝手に見積をしてそれがうまくいくのかよくわかりません。もしかしてこういったやり方は、リフォームの際、現場をお任せする大工さんにご負担をかける事になって関係がうまくいかなくなってしまったり、下手をすると、私が現場監督の役割をする羽目になってしまうのかと………もうどうしたらよいのかよくわからなくなってしまいました。
このようなお問い合わせはよくございます。
決して悪い事ではないのですが、建設業界によくあるのが床暖房の知識があまりないまま知り合いの床暖房業者を紹介し、お客様に勧めてしまう事です。お客様においては、建設工事全てを一括り（パッケージ）にされてしまい、意向にそぐわない内容に陥るケースはよくあります。¨安かろう 暖かろう 良かろう¨ではないですが、建設された家に長く住むお客様にとっては決して満足いく内容にはならないだろうと思います。
建設業に携わる私たち自身も¨お客様が選べない¨そんな時代はけして長く続かないと思います。インターネットテクノロジーが躍進する時代において、溢れかえった情報を精査し、それをご自身の生活にどう取り込むことができるのか、お客様が自由に選べるそんな時代に変わりつつあると思います。
それではどのような手順で話を進めたらスムーズに事が進むのか、
それには以下の手順が必要です。
すでにリフォームや新築を依頼した設計事務所や施工する業者に
¨富士環境システムの床暖房を導入したいので、見積を取ってもらえますか？¨
という依頼をする事でスムーズに話が進みます。こうする事でお客様は、建築費用や施工内容を管理する上で設計事務所や施工会社を通して一元管理が出来ます。
また、これによりお客様が現場監督のような段取りを取り仕切る必要が一切なくなり、最終的な判断を下すだけになります。
単純な方法ですが、お客様が選んだ床暖房を導入するためには、この方法が最も適した方法です。後は専門家同士が内容を確認し、滞りのないように連携しながら施工致します。
家がきれいになる、暖かくなる、住みやすくなるといった高揚感は誰もが持つものです。だからこそここで冷静に考えてみる事がとても大切です。与えられたり、勧められたりすることも一つの選択肢ではありますが、自分の納得のいったものを選ぶ事は、お客様だけが持つ冥利です。これから20年、30年、我が家と長く付き合う為にも、納得のいった選択は必須事項となります。
富士環境システムにおいては、床暖房の導入についてお客様からご相談を随時承っております。お客様のプランに合わせ、適切なアドバイスをお伝えしております。
お問い合わせはお電話、又は、メールにて受け付けております。